公立校なら上位10%を目指しなさい!

中学校

公立校なら上位10%を目指しなさい!(すばる舎) 後藤 武士 著】

これは、ことあるごとに何度も読み返す教育関連の本です。

我が家の小4の長女ですが、今のところ私立中学受験は考えておりません。

しかし小2の時に、長女が中学生になった時の学習環境を考え、私立中学受験を考えたことがありました。

皆さんがお住いのところでもありますでしょうか。「公立中学は荒れている」という世間話。我が家の近くでもとても良く聞きますね~。

公立の場合は、住んでいる地区内で通う中学校がほぼ決められ、私立のように自分で選べるわけではありません。
そんな中「公立中学校が荒れている」という噂話が耳に入ってくれば、親としては当然心配になりますよね。

さらに同級生やお友達が私立を志願する、と聞けば「うちは公立でいいのかな」と焦ります。以前の私もそうでした。

 

 

ある日、当時まだ未就園児だった次女を連れて公園で遊んでいた日のこと。

いずれ姉妹が通うことになるであろう地元の公立中学校の生徒が数名、ジャージ姿で授業をさぼり、買い食いをし、お菓子のゴミを撒き散らしていました。

私は帰宅後すぐにその中学校に電話をし、公園でみた事実を淡々と伝えました。

電話の向こうの先生は「あ~そうですかぁ~。すみませ~ん。」と。
あまりに危機感のない返事に絶句しているとさらに先生は続けます。

「だいたいの生徒の目星はつきますんでぇ~。これから気を付けさせますぅ~。」
・・・こんな中学校に大事な娘を通わせるのは本当に不安だな、と正直思いました。

長女の小学校での成績はトップクラス!!というわけではありませんでしたが勉強は好きで、コツコツと取り組み、彼女なりのペースで成長していくのが良くわかっていました。

そんな長女が近い将来通うであろう中学校。親である私の願いはとてもシンプルでした。

良い学習環境で切磋琢磨出来る仲間と学ばせてあげたい

主人とも良く話し合い、本人にもわかりやすく説明し、一時は私立中学校受験をしようと決めました。

しかし一般的に中学受験の勉強がスタートする小3の2月。そして4~6年生。

人生の中で最も遊びや色々な刺激や経験、学びを通して成長するこの時期に、受験勉強一色にするのは、どうしても疑問や不安が残りましたた。

そんな疑問や不安を抱えていたある日、出会いました。この本に。公立校なら上位10%を目指しなさい!

公立校なら、上位10%を目指しなさい!

その本には私の疑問や不安を取り除いてくれる事がたくさん書かれていました。

※公立組は受験で本当に不利なのか?
※半端な私立か?上位の公立か?
※「公立中は荒れている」は事実か?  などなど。。。

この本はもちろん私立を否定しているわけではありません。

我が子に合った私立の学校を選べばメリットは大いにあります。

ただ、親が「公立中学でしっかり勉強させよう」と決め、さらに「上位10%をキープして、次の高校受験で大逆転しよう!」という選択肢もあるよ、と提示してくれています。その為には何をするべきかが丁寧に書かれています。

※小学校卒業までにココだけはやっておくべき
※中学入学後は内申と定期テストを重視し上位10%をキープ などなど。。。

この本を読み終え、主人と本人にも相談した結果、経済的な理由もあり、中学受験をしない決断をしました。

この決断が正しかったのかはわかりません。子育てに正解がないのと同じです。

ただ、親としては色々な情報を得て、その中から最善だと思うことを選び、悩みながらもひとつひとつ決断していく。
これしかないと思っています。

愛する我が子が、伸び伸びと自信をもって中学、高校と楽しく学校生活を送っている姿を想像しながら、これからも出来る事をきちんとサポートしていきたいと思います。

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