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おでかけ情報

野毛山動物園でのランチは子連れなら【ひだまりカフェ】画像と共にご紹介します!

野毛山動物園は、コンパクトな敷地でありながらライオンやキリン、レッサーパンダにペンギンなど、たくさんの種類の動物がいて、小動物とのふれあいコーナーも充実、自然もいっぱいで子連れのパパ・ママにとってもおすすめの動物園です。

その上、入園無料とくれば嬉しいですよね~。

しかし!
せっかく入園無料なのに出かけるときに気になるのは、ランチ代・・・。子連れでレストラン等でランチとなるとすぐ数千円の出費に( ノД`)

でも安心してください。野毛山動物園は飲食物の持ち込み規制がないので、お弁当やお菓子、飲み物など持ち込みOKなんです!

そこで今回は横浜在住で野毛山動物園常連のわたくし琴子が、野毛山動物園内のランチに関して、子連れパパ・ママさんに便利なひだまりカフェや、その他広場・休憩所や売店など、便利な情報を紹介したいと思います(^_^)

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野毛山動物園の基本情報

◆開園時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)

◆休園日:
・毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)※5月・10月は無休
・年末年始 12/29~1/1

◆住所: 神奈川県横浜市西区老松町63-10

◆アクセス:
【電車】
・JR根岸線・横浜市営地下鉄《桜木町駅》より徒歩15~20分
・京浜急行線《日ノ出町駅》より徒歩10~15分

【バス】
・《桜木町駅》より市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ

◆お問い合わせ:045-231-1307(管理係)

◆URL:>>野毛山動物園公式HP(横浜市緑の協会)

野毛山動物園内で子連れでランチできる場所は?

動物園周辺にはファミレスやコンビニが近くにはないので、手作りのお弁当を持参か、途中で調達してから入園しましょう!
レジャーシートや水筒も忘れずに~。

野毛山動物園内で子連れでランチできる主な広場・休憩所は、以下の4ヶ所になります。

  1. 屋内休憩所(ひだまり広場・ひだまりカフェ)
  2. 大池前の休憩所
  3. なかよし広場近くの休憩所
  4. 管理事務所近くの休憩所

場所を確認しながらひとつひとつみていきましょう!

まずは子連れパパ・ママさんにイチ押しの、ひだまりカフェから!

①屋内休憩所(ひだまり広場・ひだまりカフェ)

レッサーパンダとチンパンジー舎の間を進むと、ひだまり広場と園内唯一の屋内休憩所(ひだまりカフェ)があります。

ひだまり広場にはテーブル&ベンチがありますが、レジャーシートを敷いてお弁当を食べているお友達もたくさん!この日は平日だったのですが、ちょうど幼稚園の遠足だった様でママのつくったお弁当をみんな美味しそうに食べてました♪

屋内休憩所の中に入るとこんな感じ。この日は5月なのに夏日で暑かったのですが、クーラーがきいていて快適です。
離乳食やコンビニのお弁当も温めることが出来る電子レンジ、お子様用の椅子もありますよ。

ひだまりカフェでは軽飲食の販売も!

ひだまりカフェの主なメニュー
・ドライカレー 600円
・チキンライス 600円
・ナポリタン 600円
・たらこスパゲティ 600円
・焼きそば 400円
・ホットドッグ 320円
・アイスクリーム 200円
(いずれも税込)

他にも、からあげやポテトなどのおつまみ、缶ビールやノンアルコールビールなどもあります。
家族サービスのパパはここで充電しましょう(笑)

子どもの喜ぶメニューやスイーツも!キッズプレートには動物のマスコットなどのおもちゃ付き!これで¥680は良心的ですね♪

ちょっとしたグッズやお土産販売コーナーもあります。

紙おむつやおしりふき、レジャーシートまで売っています。便利!「写るんです」ってまだあるんですね~!!若いママは知らないかも(笑)

トイレもとってもきれい!

 

野毛山公園は1951年(昭和26年)に開園した歴史ある動物園ですが、この屋内休憩所(ひだまりカフェ)は市民の声を受けて、2014年4月にオープンしたばかりの施設なので、とてもきれい!冷暖房完備でとても快適です。

こんな環境で入園無料とは本当にありがたい!

歩き疲れてしまってしっかり休憩したいとき、落ち着いてランチしたいとき、おむつ替えもしたいときは、この屋内休憩所(ひだまりカフェ)がいちばんおススメですね!

子連れパパ・ママが安心して利用できますよ^^

②大池前の休憩所

オオハクチョウがゆったりと優雅に泳ぐ大池の前には、それほど広くはありませんがランチが出来る休憩所があります。

ひだまり広場よりは空いています。日差しが強い日はやはり木陰が人気ですね。

通路を挟んで、もっと大池に近いところにベンチがあります。ここにはテーブルがありませんが、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている家族連れの方もいました。オオハクチョウを眺めながらのお弁当もいいですね。

③なかよし広場近くの休憩所

小動物と触れ合える「なかよし広場」の近くにも休憩所があります。

こちらはテーブル&ベンチがあり、屋根もついています。ここには飲み物の自販機だけでなく、ハンバーガーや焼きおにぎり、焼きそばやたこ焼きなどの軽食が¥370で買える自動販売機があるので便利です。

④管理事務所近くの休憩所

野毛山動物園の出入口から割とすぐ、レッサーパンダの向かい側にも休憩所があります。

テーブル&ベンチで、タープが張ってあります。ここにも焼きおにぎりなど軽食の自販機と、アイスクリームの自販機もありました。
動物園管理事務所の建物の隣なので、お子さんと一緒に野毛山動物園ならではの自然を楽しみたい場合は他の休憩所をおススメします。ここは出入口にとても近いので、帰りがけにちょっと一息いれるのにいいかもしれません。

軽食&お土産なら「なかよしショップ」

野毛山動物園に入ってすぐ右手にある「なかよしショップ」。可愛いぬいぐるみやソフトクリームなどの軽食を売っています。
私も娘たちが小さい頃は、ここで小さいぬいぐるみを買って帰った懐かしい記憶があります。

この日は5月なのに夏日で、思わず「のげやまソフト」¥360を買ってしまいました。さっぱりして美味しかった(≧▽≦)

これまで野毛山動物園内でランチが出来る広場、休憩所(カフェ)、売店などを紹介してきましたが、次に子連れパパ・ママさんの為のプチ情報をお伝えしていきます!

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ベビーカーについて

ベビーカーや車いすの方でも園内をまわれるよう、スロープの通路が確保されています。(一部遠回りになりますが。)
ですので、基本的にはベビーカーでもお出かけできますし、実際に動物園に行くとベビーカーを押すママさんもたくさん見かけます。

しかし野毛山動物園は高台にあるので、動物園に到着するまではかなりきつい坂道で、園内の高低差もけっこうあります。
園内は坂道も多いですが、階段もすごく多いんです!!しかも長いっ!!

お子さんの年齢・体力やパパの助けが得られるか、などによっても変わってきますが、野毛山動物園にベビーカーで出かけるときには、遠回り覚悟で園内のスロープを歩く、抱っこ紐も併用する、など対策をした方がいいですね。

ベビーカー貸出し

野毛山動物園入口の案内所で、無料のベビーカー貸し出しサービスがあります。

全部で7台なので、混雑が予想される土日祝日などは早めに受付しましょう。

ベビーカー置き場

動物園に入ってすぐ左手に「ベビーカー置き場」があります。

ここにベビーカーを置いて園内をたくさん歩き、眠くなったらベビーカーを取りにきたり、帰りにベビーカーに乗る場合などは利用すると便利ですね。

授乳室

園内に入ってすぐ、トキなどの鳥ゲージのすぐ近くに授乳室があります。

プレハブ小屋のような建物ですが・・・。

中は割ときれいでクーラーもついていました!

水道もあります。電子レンジもあるので離乳食のあたためも出来ますね。

園内には授乳室はこの1ヶ所になりますが、ママが気にしなければ屋外のベンチやひだまり広場の屋内休憩所で、授乳ケープを使用するのがいいと思います。

市電もあるよ!

レッサーパンダの前の坂をまっすぐ進むと左手に市電の展示があるんですよ!

男の子にも女の子にもとても人気!

中はこんな感じ。子ども達が運転席にいる間はママたち、しばし休憩・・・。

「市電」に関する豆知識も。大人も勉強になります。

開港記念のポストカードがもらえる!

6月2日の横浜開港記念日は、入園先着100名に「トラ」のポストカードがもらえますよ!良い記念になりますね。

野毛山動物園でのランチは子連れなら【ひだまりカフェ】まとめ

以上、『野毛山動物園でのランチは子連れなら【ひだまりカフェ】画像と共にご紹介します!』をお届けしました。

2014年に屋内休憩所(ひだまりカフェ)が出来てランチもしやすくなり、さらに快適になった野毛山動物園。

この充実度で入園無料は本当に驚きです。我が家の娘たちも初めて行った動物園は「野毛山動物園」で、今でも大好きです。

持ち込みOKなので、お弁当やおやつ持参でご家族みんなで楽しんでくださいね\(^_^)/