コンパスが使えない子は理系脳になれない?

コンパス

理系脳ってそもそも何?

理系脳』という言葉を聞いたことがありますか?

30年以上難関中学・高校受験指導を一筋に行う家庭教師のプロフェッショナルで、名門指導会代表の西村則康先生が定義された言葉です。

『理系脳』とは決して算数や理科が得意という意味ではありません。

思考方法や発想なども含めた出来の良い「地頭」を、目的に最短最速で到達するために、目的に応じて使っていくことが出来る頭脳、という意味です。

ちょっと難しいですね(;^_^A

もっとわかりやすく言うと、目的に合わせた頭の使い方、成功に結び付く思考方法をうみだす頭脳、といえます。

理系脳に育てるために大切なコトは?

その「理系脳」に育っていくために大切な要素のひとつが手先の器用さです。
コンパスや三角定規が上手く使えない子は、理系脳の素地が出来ないことが多いそうです。

学校によって多少前後するかもしれませんが、子どもが小学校3年生になると学校から、絵具セットや習字セットを準備するように言われます。
さらに算数ではコンパスなども必要になってきます。

私のまわりのママ友は『子どもに必要なものは、とりあえず100円ショップで探し、なければディスカウントストアやネットで最安値のものを買う』というスタンスの人がとても多いです。

各家庭の経済的な事情や考え方・教育方針もありますし、その部分を批判するつもりはまったくありません。

しかし私は真逆の考え方です。

我が家は、経済的にとても余裕があるわけではありませんが、私は日頃から子ども達の学習に関わるもの、つまり学校や家庭で使用する文房具などは『値段が高くてもより良質なものを』ということを意識しています。

最近は100円ショップでも、工夫を凝らした素晴らしいポストイットやマーカーなどの文房具もありますし、値段が高ければ必ず使い勝手も良い、とは言い切れないと思いますが、算数の『円と球』以降使用する「コンパス」は質の良し悪しによって、本当に使いやすさが違ってきます。

そして親として、子ども達には『良質なものを大切に長く使う』感覚を身につけて欲しいと願う部分も強くあります。

良質なコンパスを持たせよう

支点のところがガタガタと安定しないコンパスや、針を突き刺したのにツルンと滑ってしまうコンパスを使っている子どもは、円を描くことを『難しい』『苦手』と感じてしまいます。

自分の指がスムーズに動いてきれいな円が描ける、といったイメージが持てなくなってしまうのです。

しかも、描いた円や補助線が曲がってしまったり歪んでいると、そういった視覚的要素だけで、答えを間違ってしまうこともあり得るわけです。

包丁を使うのが下手で料理が苦手だと思っていたのに、よく切れる包丁を使い始めた途端、キャベツの千切りや白髪ねぎが上手にできた、という話を聞いたことがありますよね。

家庭教師のプロフェッショナルである西村則康先生は『頭のいい子の育て方』という著書のなかで「小学生にも是非、製図用のきちんとしたコンパスを持たせてあげて下さい」と書かれています。

私が購入したのは製図用かわからないのですが、100円ショップではなく文房具店にて店員さんのお勧めのコンパスにしました。
算数の授業で、きれいな円を描いてくれるといいなと思います。

そして『理系脳』に少しでも近づいてくれたらうれしいです。

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