2017年10月からTBS日曜劇場(日曜夜9時スタート)で放送の秋ドラマ『陸王』!
かつて『半沢直樹』や『下町ロケット』など、高視聴率を記録した池井戸潤さんの原作作品ということで、大注目!!
老舗の足袋製造会社が、会社の生き残りをかけて、ランニングシューズの開発チームを立ち上げ奮闘する姿を描いています。
陸王開発チームの飯山と大地の試行錯誤により、ソールに最適な固さのサンプル作りに成功!!
茂木選手が新しい陸王を履く日は近いのか?
今後の展開がますます楽しみになってきたドラマ「陸王」!
これからドラマ『陸王』のネタバレ、気になる視聴率などもジャンジャン更新していきます♪
⇓全話のネタバレ~最終回の結末までのまとめ記事は、こちらをどうぞ⇓
(半沢直樹、ルーズヴェルト・ゲーム、下町ロケットの視聴率なども詳しく解説!)
目次
『陸王』6話の予告動画
「陸王」現場通信!
Little Glee Monsterが『陸王』の撮影現場を激励訪問!
『陸王』5話【あらすじ&ネタバレ】
4話では、宮沢は茂木選手(竹内涼真)の足型を取らせてもらうべく、ダイワ食品陸上競技部を訪ねましたが、監督から断られてしまいました。
さらに茂木選手は陸上を引退して社業に専念してはどうか、と提案されてしまう、という流れでした。
注目の5話は・・・?
★放送まで待ちたい!まだ知りたくない!という方はスルーして下さいね★
「陸王」の開発資金がかさみ、このままだと足袋の利益を侵食してしまう。
「あと数か月は様子を見るが、それでも改善が見られない場合は覚悟をしていただく必要がある…」と、銀行から最後通告ともとれるような言われ方をしてしまった宮沢(役所広司)。
当面の資金繰りに頭を悩ましていた宮沢だが、ある日、大地(山﨑賢人)と茜(上白石萌音)の何気ない会話から、新製品の開発を思いつく。
それは、陸王のために試行錯誤しているシルクレイのソール技術を応用した、新しい地下足袋の開発だった。
ほどなく、製品化に成功し「足軽大将」と名付けられた地下足袋は、大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長。
これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、陸王開発を新たに心に決める宮沢だった。しかし、そんなときシルクレイの製造に暗雲が…。
一方、陸王を履き復帰へ向けて練習に励む茂木(竹内涼真)のもとにアトランティス社の佐山(小籔千豊)が訪ねてくると、また新しいRⅡを提供したいと持ちかける。
一方的にスポンサードを切られアトランティスに不信感を抱く茂木は、その誘いを拒絶するのだが、佐山にあることを聞かされ……。
引用元:TBSホームページ http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/story/
新たな発想が、新製品の地下足袋『足軽大将』へとつながっていきます。
この『足軽大将』がヒット商品になり、こはぜ屋の経営を潤すきっかけとなりますが、アトランティスの動きが・・・。
ますます目が離せなくなってきました!
『陸王』5話 視聴率は?
11月19日㈰ 16.8%でした!自己最高記録!
『陸王』6話 琴子の予想
いよいよ始まったニューイヤー駅伝。
怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。
決意を新たに自分の出番を待つ茂木。
レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。
先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。
同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。
そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は!?
引用元:TBS陸王公式HP http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/story/
青山学院大学・原監督が熱血指導!
【芸】青山学院大の原晋監督が竹内涼真、和田正人、佐野岳ら長距離ランナー役を徹底指導! 「ホンマもんのリ… (TVガイド) https://t.co/TNUJWKInjr キーワード佐野岳原晋和田正人役所広司竹内涼真陸王 TBS系で10月15日にスタートする連続ドラマ「陸王…
— 芸能ニュース (@twinews4) 2017年10月4日
「陸王」で悪役の馬場徹『ただただハッピーなやつですから!』 https://t.co/W3MhuY06oY #俳優 #陸王 #役所広司 #山崎賢人 #竹内涼真 #和田正人 #佐野岳 #馬場徹 #吉谷彩子 #石井貴就 #TBS #池井戸潤 #青学 #原晋 @rikuou_tbs
— ザテレビジョン〈週テレ創刊35周年〉 (@thetvjp) 2017年10月27日
走法指導・監修は、箱根駅伝3連覇の青山学院大学・陸上競技部の原 晋監督(50)が参加されています。
ドラマ制作側から「本格的なマラソンシーンを撮影したい」と依頼を受けてのこと。
俳優陣は、約半年間、青学の陸上部に入門し、青学独自のストレッチ&体幹トレーニング法「青トレ」も実践したそう。
以下、原監督のコメントです。
竹内さんは腕もしっかりと振れるようになって、陸上選手に近づきました。ぜひ、ランナーの走りに注目してください。
陸上ドラマは素人っぽく映りがちだが、このドラマは“ほんまもん”です!
引用元:TVstation 11/4-11/17号
リアルさを追求する演出で有名なドラマ『陸王』ですが、青学の原監督から“ほんまもん”の太鼓判を押されるとは、心強いですね!!
陸上選手役はすべてオーデイションで決定!
⇓毛塚(佐野 岳さん)と茂木(竹内涼真さん)
【芸】竹内涼真:短パンからの美脚に自信「脚は長いです!」 「陸王」で長距離ランナー演じる (MANTANWEB) https://t.co/2KDKjxazVm 俳優の竹内涼真さんが、15日に放送をスタートする連続ドラマ「陸王」(TBS系、日曜午後9時・初回2時間スペシャル)…
— 芸能ニュース (@twinews4) 2017年10月15日
⇓平瀬(和田正人さん)と茂木(竹内涼真さん)
茂木・平瀬コンビからのメッセージ📱
🌟11/4(土)ニューイヤー駅伝ロケ🌟
群馬県でのロケ、エキストラ大募集してます❗
ご応募はこちらから⏩https://t.co/UXTEGDZK9F#陸王 #tbs #池井戸潤#竹内涼真 #和田正人#遠方の方も是非🏖#撮影終了🎃🎃 pic.twitter.com/jo3KXOKSEK— TBS「陸王」明日よる9時、茂木復活‼️ (@rikuou_tbs) 2017年10月31日
走法指導の原監督やドラマ制作側だけでなく、もちろん感動の激走シーンを生む俳優陣の努力にも要注目!
竹内涼真さんが茂木選手役をオーデイションで勝ち取ったのは有名な話ですが、その他の陸上選手役もすべてオーデイションで配役が決まったんです!
茂木選手のライバル・毛塚役は佐野岳さん、茂木選手と同じダイワ食品の先輩・平瀬役は和田正人さんが射止めました。
しかも和田正人さんは箱根駅伝出場経験者で、みんなに練習のアドバイスをしているそうです。
Jリーグチームのユース選手だった竹内涼真さんは、役のために10キロ近く減量するなど肉体改造に努め、陸上選手に近づきましたね。
以下、竹内涼真さんのコメントです。
一緒に汗をかいてきた分、俳優陣はお互いに距離が縮まっています。
陸上選手という役に関しては、セリフ回しもアスリート特有のテンポがあるので自分で微調整したり、走った後のシーンならば、ちゃんと息を上げつつセリフを言う、など考えながら演じています。
引用元:TVstation 11/4-11/17号
これからのマラソンシーン、ますます楽しみですね(≧▽≦)
『陸王』公式twitter
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まとめ
こはぜ屋の資金繰りについてゲンさんからの苦言もあり、頭を悩ませる紘一。
しかし、地下足袋の新しいアイディアもうまれ、新製品『足軽大将』が誕生するきっかけになりました!
このまま「陸王」も商品化に向けて良い流れが続くのか?
今後ますます目が離せないドラマ『陸王』。
最新情報を随時更新していきますので、お楽しみに♪
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