《景品表示法に基づく表記》 本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります。
お花見(梅)

青谷梅林梅まつり2019!開花状況は?城州白の梅酒や梅干しもご紹介します!

京都の青谷梅林は、なんといってもその広大な敷地が最大の特徴です。
広さなんと東京ドーム4個分!

そんな青谷梅林は、有名な梅の実を生産している梅林で、梅が咲く時期だけ入園することができるのです。

今回は、青谷梅林梅まつり2018の開花状況や、城州白の梅酒や梅干しについてもご紹介したいと思います!
 
※こちらの記事もどうぞ♪
>>北野天満宮の梅2018!見頃・開花状況は?梅花祭や野点大茶湯も!
>>関東の梅まつり2018!おすすめスポット5選の見ごろや開花状況を紹介!

スポンサーリンク

青谷梅林梅まつり2018!基本情報

では、まずは青谷梅林の基本情報をご覧ください。

◆イベント名:青谷梅林梅まつり2018

◆開催期間:2018年2月*日㈯~3月*日㈰

◆時間:入園自由ですが、売店は10:00~15:00の営業となります。

◆住所:京都府城陽市中中山

◆アクセス:
【電車】
・JR奈良線「山城青谷駅」から徒歩で約20分。
・近鉄「大久保駅」から京阪宇治交通バスに乗って「たつみ畑」で下車。
【車】
・京阪バイパス「巨椋」から国道24号線経由で約15キロ。
・第2京阪自動車道「久御山南インター」より約5キロ。

◆駐車場:梅まつりの時期のみ営業の駐車場があり、140台分停めることができます。
※普通車500円、バス1000円、バイク100円かかります。

◆料金:入園無料

◆お問い合わせ:
・城陽市観光協会 電話:0774-56-4029
・城陽市商工観光課 電話:0774-54-4019

青谷梅林梅まつり2018!梅の開花予想・見ごろ時期

青谷梅林に植えられている梅は生産用なので、白梅が多い梅林です。

広い敷地に咲く梅の花からは甘い匂いがたちこめ、見て歩くととても幸せな気分になります。
見ごろは2月下旬から3月中旬ごろで、見ごろになる満開の時期は3月初めから中旬ごろです。

スポンサーリンク

青谷梅林梅まつり2018!見どころは?

青谷梅林では、「城州白(じょうしゅうはく)」という高級品種の梅を生産しています。
この城州白は、とてもやわらかくてフルーティーな甘い香りがするのが最大の特徴。

城州白は、主に梅酒や和菓子になりますが、香りがよくてとてもおいしいんですって。
食べてみたいなぁ・・・。

梅林内には売店があり、城州白で作った梅干しを購入することができkます。
梅干し好きの方はぜひ。
その他、特産品も販売されていますよ。

また、梅まつり期間中は、コンサートや踊りなどのイベントも開催されます。
祝日と日曜日には餅つき大会も行われ、つきたてのきなこ餅のふるまいもありますよ。
ただし、雨が降ると餅つき大会は中止になります。

青谷梅林梅まつり2018!混雑状況

梅の花は開花時期が長いので、大混雑することはありませんが、梅まつりの時期はやはり少し混雑が予想されます。

青谷梅林の周りは道幅が狭いこともあり、混雑する時期は駐車場に入るまでに時間がかかることがあります。
なので、公共交通機関を使って行くことのをおすすめします。

まとめ

以上、『青谷梅林梅まつり2018!開花状況は?城州白の梅酒や梅干しもご紹介します!』をお届けしました。

梅干しや梅酒が好きな方は、ぜひ1度食べてみていただきたい城州白。

その城州梅が生産されている梅林で梅を見るのも素敵ですね。ぜひお出かけください\(^_^)/