[voice icon=”https://kotokochannel.com/wp-content/uploads/2017/09/082991-1.jpg” name=”10歳の長女” type=”l icon_red “]ママ~!今年は絶対、ホタル見に行きたい~♪[/voice]
[voice icon=”https://kotokochannel.com/wp-content/uploads/2018/01/604829.jpg” name=”6歳の次女” type=”r icon_red “]私もホタルさん見てみたい~♪
[/voice]
都会ではなかなかお目にかかれないホタル。
娘たちだけでなく、実は私もホタルを見たことがありません。が、調べてみるとなんと横浜でも見られるのです!
[voice icon=”https://kotokochannel.com/wp-content/uploads/2018/03/680579-1.jpg” name=”琴子とパパ” type=”l icon_red “]よし!みんなで三渓園のホタルを見に行こうか♪[/voice]
横浜でも四季を通して人気で、歴史ある三渓園の「蛍の夕べ」が2019年も開催されるということで詳しく調べてみました\(^_^)/
混雑必至なので、事前に最新情報を確認して夜のお出かけを楽しみましょう!!
[box class=”yellow_box” title=”こちらの記事もどうぞ”]
>>横浜のホタル2019【鑑賞スポット5選を紹介】初夏の風物詩を楽しもう!
>>三渓園のホタルを観てきた!混雑を回避するには平日&駐車場はココ!
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三渓園のホタル2019!基本情報
◆開催期間:2019年5月17日(金)~5月26日(日)
◆開催時間:入園は20時30分まで(21時閉園)
◆住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
◆アクセス:
・根岸駅から市バス58・99・101系統 本牧下車・徒歩10分
・横浜駅、桜木町駅、元町・中華街駅から市バス8・148系統 三溪園入口下車・徒歩5分。
ぶらり三渓園BUS(土日祝日運行) 三渓園下車
◆駐車場:あり(80台) 最初の2時間まで500円、以降30分毎100円、当日最大1,000円
◆料金:入園料 高校生以上700円、小・中学生200円
◆お問い合わせ:電話番号 045-621-0634
◆URL:>>三渓園公式HP
◆注意事項
※夕方以降は、内苑や三重塔への山道などの区域が進入不可になります。
※2016年以降順路が逆に変更。誘導表示や会場警備員の案内に沿ってゆっくり歩いてください。
※混雑時は、入園規制や30分~1時間ほど並んで待つこともあります。
※雨の日等、天候によってはホタルがあまり見られない可能性もあります。
三渓園のホタル2019!の見どころ
例年、三渓園の「蛍の夕べ」は5月下旬~6月上旬の10日ほどの開催期間になります。
比較的ホタルをよく見ることができるのは、19時30分~21時00分頃。
三渓園のホタルは園内で羽化したんですよ。
ライトアップで幻想的に
ライトアップされた三重塔と見ごろを迎えた花菖蒲がきれいです。
明かりが池の水面に映るのが幻想的♪
蛍を見に地元の穴場スポットへ🙏❤ 27年すんでてはじめていったけど。 こんな近場で蛍がみれるとは!感動!!❤ #蛍#蛍の夕べ#蛍は撮影禁止 #三渓園#徒歩圏内 #映画の世界#感動#来年もみたい
三渓園のホタル2019!「蛍の夕べ」について
ホタルの鑑賞エリア
ホタルが観賞できるのは外苑奥の小川周辺。横笛庵や寒霞橋を目印にしてください。
ホタル観察コーナーについて
重要文化財である旧燈明寺本堂内部で、虫かごに入ったホタルを間近で観察したり、ホタルの生態についてのビデオ上映会、といった催し物が期間中の金土日に行われています。
※2018年より、混雑による危険回避のため、時間を区切り30分の入れ替え制になっています。
5月17日(金)・18(土)・19日(日)、24日(金)・25日(土)・26日(日)の6日のみ
普段は中に入ることが出来ない旧燈明寺本堂内部を開放し、蛍の生態を学ぶチャンスです!
ホタル観賞時の注意点
◆ライト・撮影禁止
ホタルは強い光を嫌います。携帯電話、カメラなどの使用は禁止されていますのでルールを守ってホタルを鑑賞しましょう。
フラッシュの使用の有無にかかわらず撮影はご遠慮ください。
◆歩きやすい服装・靴で
夜の園内通路は暗く、段差で転倒する危険があるので気をつけましょう。
◆捕まえないで
ホタルの成虫は約1週間~10日ほどしか生きられません。短い命ですので捕まえずに見守ってください。
三渓園のホタル2019!ホタルがよく見られる条件
雨の日は葉の裏に隠れてしまうことも。最新の気象情報をチェックして出かける日を決めましょう。
ホタルがよく見られるのは、以下の3つの気象条件が揃った日です。
[box class=”yellow_box” title=”ホタルがよく見られる気象条件3つ”]
①風の弱い日
②蒸し暑い日
③月明かりがなく曇りの日
[/box]
三渓園のホタル2019!混雑状況
横浜三渓園、ホタルが見頃です。ホタル観賞場所まで長蛇の列です。約30分待ち。私は諦めて帰ります。
— 神奈川のラーメン食べ歩き日記 (@KanagawaRamen) 2017年5月27日
三渓園、ホタルがすごいです。今年は多いそうです。今が一番の見頃です。平日は空いてます。
— 神奈川のラーメン食べ歩き日記 (@KanagawaRamen) 2017年5月29日
仕事帰りに三渓園にホタル見に行こうかと思ったけど、開港記念日で子ども無料だから混むよね😖
最終日だし— あひる*331に行きたい (@ahirusan7) 2017年6月1日
ホタルの成虫は10日ほどの命です。そのため「蛍の夕べ」も開催期間が短く、大変人気。
6月2日㈰は横浜開港記念日にちなんで、横浜市内の小・中・高の学生さんは入場料が無料になるため、日曜日ということもありかなりの混雑が予想されます。
その他の土日でも混雑は避けられないので、やはり平日がおすすめです。
三渓園のホタル2019!駐車場情報
横浜の三渓園、駐車場が狭そうで今まで躊躇してたけど、隣の本牧市民公園のほうに停めて南門から入るコースなら行けそう。
— もちゃす (@kamiu) 2014年3月7日
期間中、三渓園の駐車場は利用時間が延長されます。
満車だった場合は、本牧市民公園の駐車場へ停めてが三渓園の南門から入るのがおすすめ。
[aside type=”normal”] 本牧市民公園駐車場
・利用料金:1時間200円 以降30分100円
・24時間利用可能 [/aside]
前述の「ホタルがよく見られる気象条件」が揃った週末は、満車になる可能性が高いためなるべく早めに来園した方がよいでしょう。
三渓園では公共交通機関の利用を呼びかけています。
さいごに
以上、『三渓園のホタル2019!混雑・駐車場は?蛍の夕べは花菖蒲もきれい!』をご紹介しました。
ホタルの光は儚く、懸命に輝く姿に心打たれます。種類によって光り方が違うので、生態を知る絶好のチャンス!
私も今年は娘たちと三渓園にホタルの観察に行く予定で、今からみんなとっても楽しみにしています♪
お出かけの際には最新の交通情報や気象情報をチェックしてくださいね。
好条件が重なってたくさんのホタルに出会えますように\(^_^)/