我が家はいつも、プールに子連れで行くときは、水着に着替えて浮き輪にも空気を入れて、プールに着いたらすぐに泳げる状態にして出かけます。
ですが去年、ちょっと慌てて支度してプールに行ったときに現地に着いてから、しっかり者の7歳の次女に指摘されました。
下着と着替え、持ってきたっけ?
私:きゃーーーー!!忘れた!!!
・・・なんてことがありました。
先に水着を着てから、プールに向かうときのあるあるですよね?(あれ。私だけかな(;^_^A)
そのときは仕方なく、私が下着と着替えを取りに家まで帰りましたけど_| ̄|○
それ以降は、そんなことがないよう、プールに行くときの持ち物リストをきちんと書き、そのリストを見ながらプールの準備をしている私です。
というわけで今回は、我が家の「プールに子連れで行くときの持ち物リスト」をご紹介したいと思います。
これを読めば「あーアレ忘れた!!」「コレがあったら良かったのに・・・」ということがなくなりますよ。ぜひ参考にしてください!
プールに子連れで行くときの持ち物~必需品4点~
まずは我が家なりの、最低限コレが必要!というものを挙げてみました。
1.水着
2.ラップタオル
3.下着・着替え
4.日焼け止め・ラッシュガード
順番にみていきましょう。
必需品1.水着
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まずは、コレがなくては始まらない水着。
プールまでの交通手段によっても違ってきますが、更衣室で汗だくになりながら水着に着替えるのも大変ですし、やはり水着は家から着て行ってしまった方が楽ですね。
ただ、プールまで時間がかかる場合は、着いてからトイレを済ませた後に水着に着替えた方が安心ですね。
必需品2.ラップタオル
ラップタオルで pic.twitter.com/4kaNvcMYaM
— たやまる⋆͛☽.゚ (@omochi0092) August 22, 2023
お次は何かと便利なラップタオル。
プールのときのタオル=バスタオルという方もいるかもしれませんが、我が家はプールにはバスタオルは持っていきません。
プールから帰る頃は、ちょうど小腹がすく時間なので我が家の姉妹は、かき氷やらホットドッグやらをプールサイドで食べます。そうすると、食べているうちに、ほとんど身体も乾いてくるんですよね。
なので大きなバスタオルは必要ありません。
でもラップタオルは着替えるときにやっぱり便利!
更衣室が混んでるときなんかは、プールサイドでラップタオルを使ってササッと着替えを済ませてしまうことも多々あります。
着替えた後は、ラップタオルで髪の毛の水分をぬぐったり、例えば帰りのバスや電車でのクーラー対策にも使えますしね!
やっぱりラップタオルは必需品です。
必需品3.下着・着替え
あw息子のプールの着替えに、パンツ持ってくるの忘れたww
ズボン直履きでwww
— モキュ様のおかん🍓 (@moqsama) 2018年3月19日
プール上がりに小4の上の娘が「耳貸して…」って言うから、どんな秘密の話かと思ったら、「着替えのパンツ忘れたから、家までパンツなしで帰る」などとのたまっており(・ω・)
— あるて (@cho_vitz) 2018年7月1日
やっぱりあるあるですよね~。
下着と着替え、忘れないようにしましょうね!
下着を忘れる話はよく聞きますが、冒頭でお話ししたように私は去年、子ども達の下着も着替えも持っていくのを忘れたという強者です(笑)
必需品4.日焼け止め・ラッシュガード
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— あれ?意外と安いかも♪ (@CxbrU) 2016年3月29日
コレも我が家は欠かせません、日焼け止めと長袖ラッシュガード。
私が小さかった頃は「日焼けした子は風邪をひかない!」などと、今では恐ろしいことが当たり前に言われていた時代で、どの子もみんな夏には真っ黒に日焼けしていました。
しかし最近の常識は「紫外線は百害あって一利なし」。
以前は、肌を焼きたくない人が使用していた日焼け止めとラッシュガードも、今は必需品に入りますね。
ここ数年の猛暑。日差しの強さは尋常じゃないですし、可愛い我が子の肌を守るためにもぜひ、プールに子連れで行くときの持ち物リストに加えましょう!
日焼け止めも、汗やプールの水で取れてしまうのでこまめに塗り直してあげてください。
ただし、プールによっては「油性の日焼け止めはNG」というところもあるので日焼け止めの成分も確認しておくといいですね。
↓色柄が豊富で、フルジップだから脱ぎ着もラクラク!対塩素加工だから塩素入りプールでも安心して使えます♪
↓我が家愛用の日焼け止めはコレです!50+、PA++++の子ども用ってってあまりないのですが、ワセリン(保湿成分)配合で伸びもいいですよ。
洗顔料、全身洗浄料などで落ちるので、専用のクレンジングなど使わなくて良いのも嬉しい!
では次からは、あったら便利だよね!という持ち物も紹介していきます。
プールに子連れで行くときの持ち物~あると便利なもの10点~
- レジャーシート
- 簡易テント
- 浮き輪
- ゴーグル
- 水泳帽
- サンダル
- 防水コインケース
- 防水スマホケース
- 保冷バッグ
- 保冷水筒
あると便利なもの1.レジャーシート
プールは楽しいので、子どもたちはいつまでも泳ぎたがりますが、1時間に1回・10分程度の休憩が必要です。
レジャーシートをプールサイドに敷いておけば荷物置き場としてだけでなく、休憩やランチのとき、着替えるときなど便利ですね。
娘たちとプールに行くときは、私も一緒にプールに入りますが、夕方近くなるとさすがに疲れてくるので「ママ、レジャーシートで休んでるね・・・」と言って私ひとり、ポツーンと休憩してます(笑)
あると便利なもの2.簡易テント
プールサイドに屋根付きの休憩所がなかったり、少なかったりするときは、簡易テントが便利!
強い日差しの中でも、一瞬で日陰をつくることができますし、プールや海水浴はもちろん、潮干狩りや運動会などにも使えます。
簡易テントでプライベートな空間がつくれれば、家族の着替えも安心です。
中には設置できないプールもあると思います。確認してから使用しましょう。
↓我が家はコレです!コンパクトになり軽いので、女性ひとりでも扱いやすくおすすめ!
あると便利なもの3.浮き輪
流れるプールや波のプールなど、浮き輪があると子どもも大人も楽しいですね♪
赤ちゃんや、まだ水に慣れていない1歳前後~3歳くらいの子は、足を入れてお尻の下で支えてくれるフロートがいいですね!
あると便利なもの4.ゴーグル
最近の小学生は、学校のプールの授業でもゴーグルを使う子が増えています。市民プールなどでもよく見かけるようになりました。
我が家では小5の長女が愛用しています。ゴーグルをつけることで潜ることへの不安が和らぐようです。
色やサイズも豊富で、サイズ調整も簡単なので1つあるといいと思います。
あると便利なもの5.水泳帽
水泳帽はプールによっては、必要ないところもありますよね。
我が家が子ども達とよく行くプールでも、水泳帽を被らなくてもOKなので、実は昨年までは水泳帽は使っていませんでした。
しかし、かなり強い日差しの中、身体はラッシュガードで覆われていますが、頭は水泳帽を被っていないと頭皮がやばい!
頭皮が日焼けしてしまいヒリヒリして、シャンプーのときに染みたり、数日経つと皮がはがれてフケのようにポロポロ取れたりしてきます・・・
今年から水泳帽を使ったら、子ども達は「泳いでいるときに前髪が邪魔じゃなくていい!」「頭皮がいたくない!」と喜んでいました。
水泳帽、おすすめですよ♪
あると便利なもの6.サンダル
プールサイドを歩くとき、コンクリート部分は本当に熱くなっていますし、濡れている部分は滑り役いのでやはりサンダルで歩く方が安全です。
最近は川遊びでも便利なマリンシューズなどもたくさん出ていますが、プールでは脱ぎ履きが楽で、濡れた足でもガンガン履ける「クロックス」がやはりダントツ人気ですね。
ビーチサンダルは、子どもだと海やプールでしか履けませんが、クロックスなら普段使いもできるのが嬉しい!
あると便利なもの7.防水コインケース
貴重品はロッカーに預けますが、売店で食べ物や飲み物を買うたびにロッカーにいくのはめんどくさい!!
かといってレジャーシートの荷物の中に、お財布を置いておくのも心配だし・・・
そんなときは、防水のコインケース!お札も入れられますよ。使っている人を見かけて、私も買ってみましたが、超便利でもっと早く買えばよかった!と思っています。
あると便利なもの8.防水スマホケース
プールで楽しそうに遊ぶ、子どもの表情をスマホで撮るときに便利!プールでも使っているママをよく見ます。
ケースに入れたままタッチパネル操作、写真・動画撮影、通話などの操作が可能。
海やプールはもちろん、キッチンでも安心してレシピが見れますし、スキー、スノボなどでも使えますね。
あると便利なもの9.保冷バッグ
プールサイドの売店の食事は、プールの楽しみのひとつですよね。
でも家族全員分のお昼ごはん、飲み物を買うと結構な金額に( ノД`)
しかも、午後になって小腹が空けばホットドッグにフライドポテトにアイスクリームにかき氷に・・・
そんなとき、我が家は保冷バッグ。朝つくったおにぎりを人数分。これだけでランチの出費もかなり抑えられますよ。
濡れタオルも保冷バッグに一緒に入れておけば、ヒンヤリおしぼりも準備OK。
あまり大きいものだと持ち運びが大変なので、軽くてコンパクトなものがいいですね。
↓我が家はコレです!保冷といえばサーモス。折り畳みしやすいカラーバンドがついていて使わないときはコンパクトになります。
底びょう付きで地面に直置きじゃないのも地味に嬉しい(笑)
あると便利なもの10.保冷水筒
プールにはもちろん自販機があります。
が、混んでいるときなどは飲みたいものが売り切れだったり、あっても買ったらぬるかったり・・といったことがよくありました。
最近では保冷の水筒に冷たいお茶を入れていくことにしています。
ちょっと重いし荷物にはなりますが、暑い中、買った飲み物がぬるかったときのショックを考えたら大したことありません。
水分は補給は大事ですからね!小さいお子さんは特に気を付けてあげてください。
まとめ
以上、「プールに子連れで行くときの持ち物って?必需品からあると便利なグッズまで紹介!」をお届けしました。
子連れでプールに行く場合、水着や浮き輪などはもちろん、食事や飲み物、日焼け対策や熱中症対策など気にかけなくてはいけないことがたくさんで、ママは大変ですよね(;^_^A
でも!
「ママ、一緒にプール行こう♪」って言ってくれるのも今のうち!
あっという間に大きくなって、そのうち友達と出かけるようになるでしょうから、それまでは頑張って家族で初夏秋冬のお出かけを楽しみましょう!
私も、娘たちとプールに海に楽しみたいと思います\(^_^)/
あ。夏休みの課題、読書感想文が・・・・_| ̄|○