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花火大会

横浜開港祭の花火2019!場所や時間は?混雑状況や有料席チケット情報も!

横浜開港祭は、神奈川県横浜市で開港記念日の6月2日前後に毎年開催されている横浜港開港記念日を祝うイベントです。

クルーズやライブなどたくさんの催し物が行われていて毎年多くの人で賑わい、特にラストを飾る花火は、関東で一番早い花火大会といわれています。

 

今回は、横浜市で開催される第37回横浜開港祭2018で行われる花火についてご紹介したいと思います\(^_^)/

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>>横浜開港祭のバザーin横浜公園2018!横浜の初夏を彩る風物詩!
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横浜開港祭の花火2018!基本情報

◆イベント名:第37回横浜開港祭2018~ビームスペクタクルinハーバー~

◆メイン会場:みなとみらい臨港パーク

◆日程:
※花火大会日程:2018年6月2日(土)(予定)(雨天決行、荒天中止)
※横浜開港祭日程:2018年6月1日(金)~2日(土)

◆時間:19:20~19:50(予定)

◆アクセス:地下鉄みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩7分、JR根岸線「桜木町駅」から徒歩20分

◆打ち上げ数:6000発

◆観客動員:70万人(2016年/主催者発表)

◆お問い合わせ:電話045-212-5511(代)(横浜開港祭実行委員会)

◆サイト: >>第37回横浜開港祭オフィシャルサイト

横浜開港祭の花火2018!の見どころ

横浜開港祭の花火は開港祭のラストを飾る一大イベントです。

30分ほどの間に6000発もの花火が、音楽とレーザー光線の演出と共に打ち上げられ迫力満点です。

臨港パーク前の海上から打ち上げられる花火はみなとみらいの夜景とも相まって美しさも迫力も更に増して見えそうです。
都会の真ん中で鑑賞できる花火ならではですね。

レーザー光線×音楽と花火のコラボ!

◆~ビームスペクタクルinハーバー~

横浜開港祭の花火は何といっても光と音楽と花火の融合の美しさです。

横浜港をバックに神秘的なレーザー光線の光と音楽に合わせて打ちあがる花火は圧巻ですよ!!
みなとみらいの夜景も美しく、音楽とレーザー光線と花火と夜景を一度に楽しむことができるのが最大の魅力です。

横浜開港祭の花火2018!の鑑賞場所

光×音×花火を楽しむなら臨港パーク!

レーザー光線と音楽と花火の融合ショーを最大限に楽しみたいのなら、何といっても臨港パークのメイン会場が一番のおすすめです。

ただし、14~15時頃にはかなり混雑してくるため、ここで花火を鑑賞するためにはかなり早い時間からの場所取りが必要になります。

打ち上げはメイン会場の前の海上からになりますので花火の迫力は満点ですし、レーザー光線の光と音楽と花火のバランスが美しい状態で鑑賞することができます。

頑張って場所取りをするだけの価値はありますよ!

遠目でも花火を楽しむならココ!

◆大桟橋

臨港パークからは離れた場所になりますが、花火自体は良く見えます。

多少は混雑しますが、段差のある場所も多く座ってゆっくりと花火を楽しみたい方にはおすすめの場所です。
レーザー光線の光や音楽を一緒に楽しむことは難しいですが、花火と一緒に横浜ベイブリッジをはじめとする、みなとみらいの夜景が楽しめますよ。

◆赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫も花火を見るのに人気のスポットなので夕方にはかなり混雑してきます。
そのため海に近い場所や芝生広場など花火を見やすい辺りは昼間のうちから場所取りが必要です。

赤レンガ倉庫にはお店がたくさんありますのでそちらでおやつやおつまみを確保して、レジャーシートなどを持参していけば芝生広場でゆっくりと花火開始を待つこともできますよ。
ただし無人のシートは撤去されることもあるようですのでご注意くださいね。

夜には赤レンガ倉庫もライトアップもされるので花火とともに幻想的な風景が楽しめます。

◆大黒ふ頭中央公園

昨日に続き今日も横浜開港祭。昨日はメイン会場に行ったけど今日は大黒ふ頭側から。 #花火 #横浜開港祭 #クレイジーケンバンド #イイネ #横浜おめでとう #fireworks #daikokufuto #sea #みなとみらい

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打ち上げの場所の対岸に位置する場所で、花火からかなり距離はあります。

そのため花火の見え方はかなり小さくなりますが、そのぶん混雑は避けられます。
混雑する場所は避けて静かに楽しみたい方にはおすすめの場所です。
 

これだけ人気の花火大会ですので、気になるのはやり混み具合い。
次は混雑状況をみていきましょう。

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横浜開港祭の花火2018!混雑情報

横浜開港祭は関東で一番早い花火大会ということもあり、やはり毎年大変混雑しています。
2018年の花火大会は6月2日の土曜日に開催されるため、混雑は避けられないでしょう。

臨港パークはメイン会場でもあり迫力ある音楽とレーザーの光と花火の融合を最高に満喫できる場所となりますので、早い時間から混み合いそうです。臨港パークで花火を見る場合は早い時間から場所取りが必要ですね。

例年、当日の周辺の交通規制は特に設けられていませんが(状況により交通規制の場合もあり)、たくさんの人出のため駐車場も道路も大混雑しますので車での移動は避けて公共交通機関の利用の方が無難です。

また、帰る時間の「みなとみらい駅」と「桜木町駅」も大変混雑します。帰りには違う駅を利用するのがおすすめです。
以下参考になさってくださいね。

・みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」まで共に徒歩約8分
・みなとみらい線「新高島駅」まで徒歩約10分
・JR・市営地下鉄「関内駅」まで徒歩約15分
・JR・その他「横浜駅」まで徒歩約20分

横浜開港祭の花火2018!有料席チケット情報

「イス席」

2席ペアで40,000円のイス席が販売されます。
こちらの席は打ち上げ会場の正面のひな壇上になります。

確実に美しい花火を見るには最高の場所です。レーザー光線の光と音楽と花火の融合ショーが一番美しく堪能できる場所でしょう。

ここ一番の最高のデートコースにいかがですか?ロマンチックなデートが満喫できますよ。
もちろんデートでなくても一度は行ってみたい席ですね。

「芝生席」

芝生席はエアークッションが付いて5,000円です。

イス席の前方位置のメイン会場の芝生エリア内になります。こちらは指定席ではありません。
15時30分からエリア内に入場して場所をとるようになります。

場所取りは早い者勝ちとはなりますが、エリア内に入れる人数はチケットで決まっていますので確実に場所を確保することはできますし、エリア内ならどこからでも花火はよく見えます。

昼間に開港祭の他のイベントもしっかり楽しんでから夜の花火も十分楽しみたいのなら、芝生席チケットを確保しておくと安心ですね。

有料席チケット予約方法

有料席のチケットは、チケットぴあにて例年4月下旬から5月上旬に販売開始されています。
席によってはすぐに完売することもあるようなので早めにチェックしてみてください。

>>チケットぴあ

さいごに

今回は第37回横浜開港祭2018のラストを飾る花火大会についてご紹介しました。

横浜開港祭は花火だけではなく、官公庁艇パレードや水陸両用バス乗車会など海に関するイベントはもちろんメインステージでの開港祭ライブなども開催されます。

また、キッズプレイランドやスタンプラリーなどファミリーで楽しめる催し物もたくさんあります。

大変な人出は予想されますが、ご紹介した有料チケットや場所取りの情報を有効に使って計画をしっかり立てて、ファミリーでお友達同士で開港祭も花火も目いっぱい楽しんだり、花火をメインにロマンチックな最高のデートにしたりと、それぞれの素敵な時間を過ごしてくださいね。

横浜の夏を告げる横浜開港祭2018で、ぜひ一足早い花火を楽しんでください。